セーフモード

セーフモードとは、Windowsのパソコンを起動した際、正常に起動できなかった場合に利用することができるモードであり、簡単に言えば緊急時の起動モードです。

そのため通常の起動モードとは異なっており、その特徴としては起動の際に必要最低限となる機能やドライバーのみを読み込んでいるところであり、そうすることによって正常に起動できなかった原因である不具合を診断したり修復することができるようになっています。そのためセーフモードになった場合は不具合を診断・修復しなければ自由に利用することができなくなっており、修復が完了すれば通常の起動画面に戻ることができます。

セーフモードが起動する条件としては、主に強制終了するなど正常にデータを保存せずにWindowsを閉じた場合などがあり、システムを正常に終了できなかった場合は次回の起動時に自動的にセーフモードになります。ただしこれは自動以外にも手動で起動させることができるようになっており、手動で起動させることによってパソコンのシステムの診断や修復を行うことができるようになっています。

診断や修復以外にもセーフモードでしかできない機能が存在しており、リカバリーや初期化などはセーフモードを利用して行うことができます。ただしこのモードになっている間は必要最低限の機能しか使えないので、それ以外の機能はモードを解除しなければ利用することができないため、本当に必要な場合以外は手動で起動させることにメリットはないと言えます。逆に言えば、手動で起動させるタイミングはある程度限られており、あまり頻回に起動させるべきではない状態となっています。

そしてセーフモードが自動起動したとしても、キーボード操作によって解除することが簡単にできます。なので、診断や修復が必要ないと判断された場合はそれぞれのOSに応じた解除方法があるので、そちらを用いて手動で解除することが可能となっています。

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