セキュアクッキー(Secure Cookie)

セキュアクッキー(SecureCookie)とはよりSecure(安全な)クッキーのことです。このクッキーはあらゆるブラウザに組み込まれており、サイトやブログを訪れるとサーバーの求めに応じてこのクッキーを送信する仕組みになっています。
クッキーの機能としてサイトを訪問した際に入力を求められることがあるユーザーIDやパスワードなどを保存することで再度訪問した際、再入力する手間を省くことができます。また一度踏んだリンクの色を変化させることで閲覧の有無をユーザー側が把握することができ、すでに閲覧したリンクを再び閲覧するという二度手間を減らすことができるのです。
その一方でクッキーは閲覧履歴やパスワードなどを保存することができることから、セキュリティーや個人情報などを盗み見できる懸念が指摘されていました。
典型的なものとして個人情報に関するものがあり、閲覧履歴を遡ることで個人の趣味や嗜好などを把握できるなどや、クッキーのセキュリティー上の問題で情報流出懸念などから、セキュアクッキー(SecureCookie)が望まれていたのです。
このセキュアクッキー(SecureCookie)はHTTPS通信の時のみ送信するため、今までのクッキーとは異なります。
このHTTPS通信はセキュア(安全に)通信することができるプロトコル(手順)およびURI(識別子)が定められていて、SSL/TLSによりセキュリティーを満たした形で通信するため、SSL/TLSによるセキュリティーが施されていない場合ではクッキーを送信しません。
またクッキーに問題がある場合もこのセキュアクッキー(SecureCookie)にすることで「個人情報が他人から見られる」という懸念を回避することができます。
現在このセキュアクッキー(SecureCookie)は、情報処理振興事業協会(IPA)により推奨されており、安全なネット環境整備につなげることができます。”

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